もとしブログ

東南アジアで奮闘する30代駐在員のブログ

幻の肉骨茶(バクテー)?? 聖地クランで出会った絶品肉骨茶をご紹介!

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こんにちは、もとしです。

 

本日は、肉骨茶(バクテー)の聖地クラン(Klang)で出会った絶品肉骨茶のご紹介です。

 

これまでマレーシアには4年間滞在しており、のべ数十軒の肉骨茶を食べてきました。

 

本日紹介するお店は、その集大成とも言える一軒となります。

 

ご興味のある方は、是非とも最後までお付き合い下さいませ。

 

(※僕自身ではマレーシアNo.1肉骨茶となります。)

 

肉骨茶(バクテー)とは

 

肉骨茶について少し補足させて頂きます。

 

肉骨茶とは、

 

ぶつ切りの豚あばら肉(皮付き)や内臓肉を、漢方薬に用いる生薬と中国醤油で煮込んだ料理で、一般的には土鍋で供され、白米にスープを掛けながら食べる。刻み生ニンニク・刻み青唐辛子を好みに応じつけたり、スープに入れる。油条(中国式の揚げパン)を切ったものをスープに浸して食べる。Thick Soy Sauceと呼ばれる甘口のどろっとした中国醤油を提供する店が多い。引用:肉骨茶 - Wikipedia

 

要約しますと、豚を漢方スープで煮込んだような料理です。

 

マレーシアでは主に中華系やインド系の方に人気な料理です!

 

ご飯との相性も抜群で大好きなマレーシア料理の一つです。 

 

(※豚を使ってますので、もちろんイスラム系の方は食べれません)

 

お店(Siong Huat Bak Kut Teh)

 

こちらが本日紹介させていただく、

 

絶品肉骨茶を提供しているSiong Huat Bak Kut Tehレストランです。

 

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すみません、外観写真を持ち合わせておらず、

 

外観の様子はこちらを参照ください!

 

場所(マップ付き)

 

クラン港のすぐ周辺に位置します。

クアラルンプールから西に50kmほど移動しますので、ちょっとした小旅行気分で移動するのも楽しいです。

 

◆移動時間
・モントキアラから車で約60分
・クアラルンプール市内から車で約75分
※移動時間はGoogleマップベースの目安となります。

 

 

どんな肉骨茶なの?

 

前置きはこのくらいにしまして、大変お待たせいたしました。

 

僕が紹介したい絶品肉骨茶がこちらです。

 

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「うん。これは普通の肉骨茶じゃない?」

 

 

そう思われた方も多いと思います。

 

ですが、画像をズームしてもう一度見てみて下さい。

 

 

「よく見ると、あれっ????」

 

皆さん、お気づきになられましたか?

 

なんとこちらの肉骨茶、

 

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豚肉だけでなく、ハマグリが一緒に煮込まれているんです!

 

たくさんの肉骨茶を食してきましたが、ハマグリの入った肉骨茶はこの店しか見たことがありません。

 

 

おいしさのポイント

 

実際同行しておいしさを共感したいところですが、お伝えできる範囲でおいしさのポイントをまとめます。

 

①豚とハマグリの旨味のフュージョンスープが最高!
②スープにはたっぷりの生姜入りでGood!(恐らく臭み取り用)
③スープには赤チリが入っており、ピリッとしてGood!
④本当に豚肉?と思うくらいお肉はほろほろ!
⑤スープは残り一滴まで飲み干せる! 

 

正直、言葉でお伝えするには限界がありますが、

 

とにかく「①」の豚とハマグリを絶妙にフュージョンさせたスープと、「④」のほろほろのお肉の相性が絶品です。

 

いつもご飯が進み過ぎて困ってしまいます。。笑

 

一口目のスープで「おっ!!」となること間違い無しです!

 

注文方法

 

Siong Huat Bak Kut Tehでは、もちろんハマグリの入っていない通常の肉骨茶もあります。

 

ハマグリ入りを注文する際は、Lala bakkuteh(ララ バクテー)と伝えて下さい。

 

大体人数を見て何人前が必要か計算してオーダーを進めてくれます!

 

 

Twitterでも呟いております

 

 

まとめ 

 

本日は肉骨茶(バクテー)の聖地クラン(Klang)で出会った絶品肉骨茶のご紹介でした。

 

今週末は豚肉とハマグリのコラボレーションを是非とも味わってみてはいかがでしょうか!?

 

本日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

 

  

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