こんにちは、もとしです。
マレーシアでもコロナウィルスの影響は大きく、3月18日から本日にいたるまでロックダウン(MCO)が継続しています。一部規制の緩和が進んでますが、本日(5月10日)の新たな政府発表により、6月9日まで条件付き活動制限(CMCO)が延長されました。
そんな非日常的な日が続く中で、我が家では外出制限の影響でデリバリーフードの頻度が高くなってきてます… 自炊も毎日のこととなると妻の負担も大きく、なるべくお互いのストレス軽減のためにも前向きな出費だと考えてます。
ただやっぱりオイリーなものやファストフードが多いこともあって、やっぱり栄養バランスが気になりますよね。。(/_;)
そこで、我が家では自炊時には少しでも栄養バランスを整えようと、マレーシアに来てはじめて玄米を食卓に導入することが決定しましたので、購入した玄米について簡単にご紹介をさせていただきます!
(玄米の効能についてはWeb上に詳しい内容があるので割愛します!)
購入した玄米について
MEWAH社のBrown Rice
今回購入してみた玄米はこちらのMEWAH社のBrown Riceとなります!
MEWAH社は1984年設立のマレーシアで30年以上の歴史を持つ老舗のお米取扱いメーカー。玄米以外にも白米、もち米など多数のお米を扱っている。HP引用:http://mewah.my/product/1/Mewah/1/Rice
まずこの玄米を選んだ理由ですが、マレーシアで飲食店を経営されるオーナーさんからおすすめいただいたので、味は間違いないだろうと考え購入してみました!
ちなみにワンモントキアラのVillage Grocerで購入しまして、お値段はこんな感じでした。日本米と比べると半額くらいでしょうか!?
1kg 13RM(325円)
5㎏ 26RM(650円)
※1RM=25円換算 で計算しております。
炊き方
玄米の炊き方については、パッケージに英文のHow toが記載されており、簡単に翻訳したものがこちらです。
- お米2合を炊飯窯に入れ、いつも通り研ぐ。
- カップの水を入れる。
- ティースプーン1杯の塩を入れる。(オプションみたいです。)
- 炊飯器に入れてスイッチオン。
- 炊き上がったらサクッと混ぜて完成。
妻がTwitter上でマレーシア在住のブヒ子(@megumagu)さんから、玄米の研ぎ方についてアドバイスをいただいたのでご参考までに!ちなみに我が家でも玄米の表面に傷をつけて研ぐイメージを実践し給水を促進させてます!
研ぐ時は両手でスリスリする感じで。
— ブヒ子🇲🇾 (@megumagu) May 3, 2020
わざと玄米の表面を傷つけることで給水が良くなるブヒ。
1時間ぐらい給水させてもいいし、圧力鍋で炊くのもオススメブヒよ。(元炊飯器販売員)
気になるお味は??
これが一番大切なポイントです!
初めてマレーシアブランドの玄米を食べましたが、嫌なにおいなどは一切感じられず、独特の心地よい香ばしさと、ぷつぷつとした触感が個人的にはかなりフィットしました!
タイ米ですので通常の日本の玄米よりさらにパラパラと水分量は少ないかもしれませんが、これはこれで慣れれば十分満足できる玄米だと思います!
あと、コスパ的にもかなりアリだと思います!(これ大事です!)
ちなみに妻(あやむ)は日本米へのこだわりが人一倍強く、マレーシアで販売されてるお米の香りには非常に厳しいです!その妻でもこの玄米は想像以上においしかったようで、我が家でもレギュラーメンバーに採用されました!
この玄米はタイ米がベースとなってますので、日本米とは形状が違います。どうしても日本米の玄米が手に入れたい方はパブリカにある鈴木商店がおすすめです!
鈴木商店について過去に記事にしてますのでコチラもご覧くださいませ!
まとめ
初めてマレーシアブランドの玄米を食べてみましたが、非常に満足できる商品でした。普段からタイ米に慣れている方でしたら、この玄米はかなり食べやすくコスパもいいので非常におすすめできます!
栄養価も高い玄米ですので、いつもの食卓でちょっとしたアクセントに白米から切り替えてみるのもおすすめです!興味ある方はぜひお試しください!
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。